お勧め美術書・アート関連書籍

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私が持っている本・購入を考えている本を紹介します。
気になる本があったらamazonで買ってみてください。


ブログ(玉虫色の生活)に詳細記事がある場合はリンクを貼っておきます。



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↓美術史・ジャンル別↓


美術史上の様式や流派は一過性のものですが、「幻想美術」は時代や国に関係なく存在し続けます。一人の画家につき一作品を写真掲載。またその作品について紹介されています。作家の生涯について分かりやすい文章で簡潔に書かれていますので、気になる作家を探してみては?
私がジョルジオ・デ・キリコやルネ・マグリットを知るきっかけになった本。

千足 伸行
すぐわかる画家別幻想美術の見かた

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ブログ記事≫ジョルジオ・デ・キリコとの出会い〜すぐわかる画家別幻想美術の見かた


両方ともベストセラーだけあって見やすいです。
「20世紀の美術」の方が扱っている年数が少ない分、各分野の説明が詳細と思います。2冊とも索引、用語説明が充実しているので長く実用できる本と言えそうです。

高階 秀爾
カラー版 西洋美術史
 
末永 照和, 林 洋子, 中村 英樹, 堀 元彰, 早見 堯, 近藤 幸夫, 嶋崎 吉信
カラー版 20世紀の美術

(表紙かタイトルをクリックしてください)

ブログ記事≫興味の外堀を埋める〜西洋美術史・20世紀の美術



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↓TASHEN(タッシェン)の美術書↓


TASHEN(タッシェン)社のアート関連書は私のお気に入り。
特に画家別の「ニュー・ベーシック・アートシリーズ」は手ごろなサイズの割りに絵が大きくて見やすい。ソフトカバーでめくりやすいのも個人的にはポイントが高いです。「安い・見易い・面白い」と言ったら褒め過ぎでしょうか。

↓私も持っているお気に入り↓(表紙かタイトルをクリックしてください) ↓ニュー・ベーシック・アートシリーズ トップセラー↓
マルセル パケ, Marcel Paquet
ルネ・マグリット
ジル ネレー, Gilles N´eret
グスタフ・クリムト
ウルリッヒ ビショッフ, Ulrich Bischoff
エドヴァルド・ムンク

私はICON(アイコン)シリーズも沢山持っていますが、ほとんどが英語版なので注意。絵だけでも面白いですけどね。

↓私も持っているお気に入り↓(表紙かタイトルをクリックしてください) ↓ICONSアイコンシリーズ トップセラー↓
ジル・ネレ
悪魔
ピンナップ
 
ジム ハイマン, Jim Heimann
アメリカン・アドバタイジング 50s


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↓画集・作品集↓


これから購入したい!と思っている画集・作品集。本格的な画集は結構高いですよね。

峯村 敏明, 多木 浩二
デ・キリコ
この本にするかどうかはまだ分かりませんが、ジョルジオ・デ・キリコの作品集は必ず欲しいです。

絵が綺麗なら洋書でもいいかな、と思っています。

天野 喜孝
画集「花と蛇」
天野喜孝さんは昔から好きなのですが、展覧会に行ってからより一層、思い入れが深くなりました。
ブログ記事≫天野喜孝展「マニエラ」へ出掛ける-上野の森美術館

「花と蛇」だけでなく、他の画集も欲しいですね。

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